
(以下引用)
天皇陛下のご即位20年を記念して、皇居周辺で12日、官民が主催する祝賀行事が相次いで行われた。
夜には、皇居前広場で、「御即位二十年をお祝いする国民祭典」が行われ、人気グループ、EXILEがこの日のために作られた奉祝曲・組曲「太陽の国」を14分間にわたって披露した。
午後6時半すぎに、天皇、皇后両陛下がステージ後方の二重橋の上に姿をお見せになり、会場の大型スクリーンに映し出されると、ひときわ大きな拍手と歓声が。
鳩山由紀夫首相(62)が式辞を述べた後、EXILEが黒の三つ揃いのタキシード姿で緊張気味にステージへ。ボーカルのATSUSHI(29)は、トレードマークのサングラスを外し、頭部のそり込みも消すという異例のパフォーマンスとなった。
奉祝曲は、秋元康さんが作詞、岩代太郎さんが作曲した3部構成。
第1部「太陽の種」はオーケストラのインストゥルメンタル。
第2部「太陽の芽」ではパフォーマー12人がキレのあるダンスを披露。
第3部「太陽の花」でボーカルのATUSHIとTAKAHIRO(24)が加わり、壮大なバラードを噛みしめるように歌い上げた。大役を終えた2人は、瞳を潤ませていた。
EXILEの熱演に、両陛下は笑顔で拍手を送られた。
(引用元:サンスポ より)
EXILEが黒の三つ揃いのタキシード姿。
ATSUSHIさんは、サングラスを外し、頭部のそり込みも消すという異例のパフォーマンス。
いったいどんな雰囲気だったのでしょう。
14分間にわたっての奉祝曲・組曲「太陽の国」、こちらも気になるところです。


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