（以下引用）
俳優の市原隼人（２２）が、来年５月公開の映画「ボックス！」（李闘士男監督）で天才ボクサー役に挑戦することが２４日、分かった。
今年のＮＯ．１ヒット作「ＲＯＯＫＩＥＳ」の長髪から一転、丸刈りにし、連日ジムに通って、猛特訓。本人はかなりの入れ込みよう。ライセンスを取得し、本格的“ボクサーデビュー”なんてこともあるかも！？
高校野球を描いた映画「ＲＯＯＫＩＥＳ」（興収８５億円）で長髪のイケメン投手を演じ大ブレークした市原が、今度は丸刈りでボクサーに挑む。
「ボックス！」は、「ＲＯＯＫＩＥＳ」を手掛けた東宝とＴＢＳが、再びタッグを組んだ青春スポーツドラマ。怠け者だが天才的センスを持つ高校生ボクサーを軸にした作品で、この主人公を演じるのが、市原だ。
実は、もともとボクシング好きで、ジムに通っていた経験もあり、役作りの丸刈りは自ら提案するなど気合たっぷり。
スタントマンを使わずに撮影できるよう、８月末から元日本ウエルター級＆スーパーウエルター級王者の田端信之（４５）の指導のもと、猛特訓。
年明けの撮影までに徹底的に体を作り上げるため、仕事の合間をぬっては基礎練習や、シャドーボクシング、フットワーク、ミット打ち、スパーリングに励んでいる。
製作サイドによると、先日には練習用の縄跳びが１本切れるなど激しい特訓を物語るエピソードも。その市原の根性とボクシングセンスに、田端は「ライセンスを取っても、おかしくない実力になってきている」と太鼓判を押しているという。
これまでも芸能界から、ボクシング好きのタレント、片岡鶴太郎（５４）や歌手の山川豊（５１）、またテレビ番組の企画でロバートの山本博（３１）らがライセンスを取得しており、市原がプロボクサーデビューする可能性もありそうだ。
すっかりボクサーらしい筋肉がついてきた市原は「（自分に）喝を入れ、トレーニングに励んでます」とコメント。
共演はほかに高良健吾（２２）、香椎由宇（２２）、谷村美月（１９）、筧利夫（４７）ら。
（引用元：サンスポ より）
市原さんが、もともとボクシング好きで、ジムに通っていた経験もあったとは知りませんでした。
役作りのため自ら丸刈りを提案するなど、気合たっぷりの市原さん、ほんとうにライセンスを取得してプロボクサーデビューする可能性もありそうです。
長髪から一転、丸刈りにした市原さん、来年５月の公開が楽しみです。
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