
(以下引用)
覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪で懲役1年6月、執行猶予3年の刑が確定した元女優・酒井法子さん(38)。8月8日の逮捕後、所属事務所から解雇されたが、本人の口から「芸能界引退」という言葉は出ていない。
復帰があるのか注目される中、活動再開の足がかりになるとみられる個人事務所が今も登記されたままであることが分かった。酒井さんは現在、来年1月に入学する創造学園大(群馬・高崎市)の講義を既に受け始めている。
薬物事件で人気女優から一気に転落したのりピーが、再び華やかな舞台に戻ることはあるのか。そのカギを握るのが、個人事務所「エヌ・コーポレーション」の存在だ。
登記簿によれば、設立は1996年3月。「碧いうさぎ」が大ヒットし、NHK紅白歌合戦に初出場した翌年にあたる。当時を知る関係者は「節税対策で作った」と話す。
酒井さんの個人事務所がある都内の継母の自宅マンション 目的は「芸能プロダクションの経営」「歌手などの名前を使用した衣料品、衣料用繊維製品、装身具の製作販売」「飲食店の経営」など5項目が記されており、芸能活動を行うことが可能。逮捕後も“温存”されている。
(中略)
12日に高相さんの刑が確定し、夫婦は直接会って離婚協議できるが、酒井さんをサポートする建設会社会長(72)は「高相は(離婚)したくない、法子は別れたい。食い違っている」と指摘。酒井さんは来年1月1日に創造学園大に入学するため、周囲は年内の離婚成立を望んでいたが、ここへ来て年明けになるとの見方を強めている。
玄関には「報道陣お断り」の張り紙が のりピー復帰については、告白本の出版や、更生のドキュメント番組が放送されるといった憶測が飛び交っている。酒井さんに近い関係者は「今の段階でそんな復帰話があるわけがない。福祉の勉強に専念している」と否定。
しかし、契約していたCMの違約金は億単位にのぼり、酒井さんへの請求額も少なくないという。「少なくとも執行猶予中にそんな(復帰の)話をすべきではない」と同関係者。最低3年の更生期間を経て、個人事務所を足がかりとした復帰を検討するようだ。
(引用元:スポーツ報知 より)
創造学園大の講義を受け始めている酒井さんです。
確かに現段階(執行猶予中)では復帰という言葉は出そうにありません。
しかし3年後、“のりピー”として芸能界復帰の可能性は高そうです。


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